惚れた!【テセウスの船】上野樹里がかっこよすぎて名言を振り返る!!
いよいよ佳境になったドラマ日曜劇場の『テセウスの船』
ドラマの行く末同様に気になるのが上野樹里演じる『ゆき』がいい女過ぎる件!!
SNSでも大フィーバーしているのでご存じの方も多いかと思いますが、ドラマでは2月23日(日)放送でまたまた【過去】にタイムスリップ。それに伴って、最終回に向けて【現代】を生きる上野樹里の出演が減るであろうことが明白であるため、ドラマが架橋に迫っているにも関わらず、ぼくはとっても残念なわけです。
完全に惚れているので、
「好きなタイプは?」
と聞かれようものなら間髪入れずに、
と答えてしまうし、もし男女問わず同じ意見の人がいたら朝まで一緒に語る勢いです。
朝までがきついなら、25時まででもオッケーです。
4話で本格登場以降、4話、5話、6話で抜群の存在感を放つ彼女の魅力を、すごーくかい摘んで紹介させていただきます。なお、今のうちに言っておくと、主演の竹内涼真くんもいいっすね〜。彼の、間の悪さがなんとも言えない幸薄感がでていて、なんというかイケメンなんだけどガチで『不幸そう』っていう意味で凄みのある演技です。最終回に向けてとっても期待しています!!
それでは本題に戻って、、、
第4話:「めっちゃおこられちゃった〜」
はいっ惚れた〜!!
惚れてまうやろ〜!
何度でも、、惚れてまうやろ〜!!
【解説】被害者遺族の会で、加害者である主人公の父の無実を求める大演説をした彼女。壇上では怒った被害者から水をかけられ罵声を浴びせられるが、毅然とした態度で対応。壇上を降り、主人公の元の戻った彼女は緊張の抜けた表情でこの一言。ほぼ完璧と言うか言うこと無いほど惚れる。
第5話:「この理不尽な運命と、とことん戦いたい。」
【解説】せっかく父の無実を証明する証人がでてきたのに、持ち前の「幸薄感」でふりだしに戻る主人公。肩を落とし「運命は変えられないと」と泣き崩れる彼に、その運命と戦おうと励ます。励ますというか、あくまで主語は自分。強い彼女に、改めて惚れる!惚れずにはいられない。。。
第6話:「ありがとう。こちらこそよろしく!」
【解説】過去のプロポーズシーンからの一言。海辺でプロポーズする主人公の、若干寒いサプライズに対してのこの返し!最高なのがこの「ありがとう」の部分。とってもシンプルですが100点!やはり惚れる。ていうか、シンプルすぎるがゆえにちょっと簡単に言えないと思うんですよね。このストレートで男前な返答に惚れる!!
最終回に向けて【過去】がフォーカスされるので、必然、上野樹里の出演は減ると思うのですが、ファンとしてはどうしても見たいなー!DVD期待。それかスピンオフやってくれ笑