女子大生の妹に「今、タピオカの店やれば儲かる」て話した結果!
「そんなに甘くないよ兄ちゃん」
先日、ひとまわり歳の離れた妹に言われました。
ぼくが高校生のときはよく幼稚園に迎えに行ったりしてたので、つい子供扱いをするけどもう大学生。最近はタピオカにハマってる様子で、久々に会うこの日も「いまいちだな」とか言いつつ飲んでたんですね。
さて最近って、街を歩けばタピオカ店。
石を投げればタピオカ店。
こんなにあるのに、オープンしてすぐ行列で賑わって歩道に人が溢れる様子をよくみます。(ちなみに、一度も買ったことはない)
ちょっと考えてみると、タピオカって600円くらいで売られてるけど原価は安い。店舗の面積も狭くていいから家賃も安く済む。つくり方も簡単そうだし、少なくとも修行とかはいらないでしょ。せいぜい必要なのはプラスチックの容器に蓋するマシーンくらいでしょ?
というのがぼくからみたタピオカ店。
「おれもお店やろうかなー、絶対に儲かるよね」
そんなことを、なんとなく妹に話したら、思わぬ反撃に遭いました。
「、、、そんな甘くないよ、兄ちゃん」
「ライバル店は多いし」
「ミルクティーが美味しくないとか、タピオカが固いとかすぐインスタにアップされちゃうよ」
「悪い評判でたら誰も行かなくなるし」
世の男性諸君もぜひ知っておいてほしい、タピオカ店に安易に手を出すな。笑
甘かった。
拡散時代を甘くみていた。
成長した妹に感謝。
気づかせてくれてありがとう。
本気になったら応援してくれ。笑
ちなみに妹のイチオシはここらしいですね。同じチェーン店でも店舗によっては微妙に味が違うんだとか。そんなにグルメだったっけ?
ゴンチャ新宿西口ハルク店