【映画】ビブリア古書堂の事件手帖をみた!ネタバレなし!
日比谷ミッドタウンのTOHOシネマにて、【映画】ビブリア古書堂の事件手帖を観てきました。
剛力彩芽さん主演でテレビドラマ化された当時が懐かしく、公開前から楽しみにしていました。
ですが、日曜の昼、しかも場所が日比谷ということもあってお客さんの年齢層は高め。
殆どが40代以上の方のようにみえました。
自信モテ生きよ
生キトシ生クルモノ
スベテコレ
罪ノ子ナレバ
作品中のキーワードにもなっている、太宰治のことばです。
受取り手によってさまざまな解釈がされるようで、とっても好きですね。
このブログ内ではネタバレを避けますが、この映画は日曜の昼前に見るにはちょうどいい映画です。
しいて言えば、せっかく日本文学の大作を多く引用して【深み】を出しているのだから、「そこまで描かなくてもいいのでは。。」と思うシーンもあります。
分かりやすさを追求するあまり、なぞの解説チックになっているのが残念だったです。
演技で言うと、特に注目は夏帆かな。
今までの彼女にはない、さわやかだけど妖艶な演技をしています。
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