新元号の令和発表前の有識者会議について
こんにちは。
新しい年号が発表になりましたね
その名も「令和」
なんかおっしゃれで清楚な感じがするのでいいですね。
万葉集からの出典のようです。
菅官房長官の発表をヤフーニュースでライブ中継見ていたのですが、元号発表前のスケジュールを見て気になったことがあります。
発表直前に有識者会議やってんじゃん!!
いや、もう事前に決まってるんじゃいの?
今日は発表するだけじゃないの?
ということ言いたいんです。ハイ。
私としてはこの有識者会議、なんだったんだろうかという話ですよ。
おそらく100%令和で決まっていたんだけどちょっと予期せぬ事態に備えてってことなのかもしれませんね。
例えば、令和さんって名前の人が重大事件起こしたとか、そんなことがあれば当然この年号使えないっすからね。
でもそれにしたって「第二候補はこれね」的なのを話しておけばいいわけで。
わざわざ当日に日本の頭脳が集結する必要あったんですか的な疑問は残ります。
いわゆるそれが「慣例」なのでしょう。
昭和が終わり平成の世となったのは30年前。
Windows95も発売していません。
ネット社会はまだまだ先、そんな時代だったんですね。
その「平成」発表時を踏襲したもんだからこんな感じになってしまったんでしょうね。
だから、ちょっと違和感あったけど。
令和、いい時代になるといいな。
楽しみです〜