花粉症！関西のほうが関東よりも有利なのか！
私の職場には関西から単身赴任で東京にきている人が非常に多く、オフィスでも関西弁が飛び交っているんですね。
彼らは口をそろえて「こっち（東京）にきてから花粉症がひどい」というんです。
私の愛用する鼻炎薬「アレグラFX」のサイトに花粉カレンダーが掲載されていますが、この花粉カレンダーによると飛散の時期こそ違えど、関東も関西もやっぱり花粉は同じくらい飛んでいる。
ということは、花粉の量以外の「なんらかの要因」があるのでは？！
推測①外出の時間が物理的に長い
電車通勤で平均１時間ともいわれる通勤時間。自然とそもそも外にいる時間が長くなり都内は不利なのでは？
推測②食生活の偏り
単身赴任ということで、どうしても外食はコンビニ弁当に頼りがち。花粉症って要は過剰にでた免疫反応なんで、個人の体調や体質の変化は影響があるのでは？
推測③リラックス効果
家族といる緊張感で神経が緊迫状態にあった関西よりも、ひとり暮らしでリラックスして鼻孔が広がると花粉症の症状がひどくなっているのでは？
ひどく個人的な推測ではあるものの、関西のほうが本当に症状が軽くなるならぜひとも行きたいですね。
まあ、ベストはやっぱり沖縄か北海道。
沖縄と北海道はそもそもスギがないからもう完璧。
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