2019年忘年会シーズン到来！お店探しの時期とドタキャンリスクへの備え！
2019年も残すところあと一ヶ月。忘年会シーズンがやってきましたね。営業職など飲み会の多い職種では、連日忘年会となる方もいるのではないでしょうか？
幹事は1ヶ月前にはお店を決めて予約するべし！
2017年にYahoo!の行ったアンケート調査によると「忘年会のお店をいつ決める」に対して、1ヶ月前に32％の幹事がお店を決めており、２〜３週間前には74％の幹事さんがすでにお店を決めているという結果になっています。つまり、1ヶ月前に予約済みってくらいのスピードでないといいお店は埋まってしまいますよ。ということです。
ここでいういいお店とは、4000円くらいの手頃な値段で飲み放題があり、そこそこおしゃれで、お酒の種類も多く、10人以上が座れる広い席があり、駅からのアクセスが良く、、、といった具合です。当然そういうお店に予約が集中するんです。会社の忘年会でネパール料理とか行かないでしょ。そういうのは完全に初動が遅いです。若手幹事は”失敗しないお店”を選ぶんです。
忘年会をドタキャンするやつは死んだほうがいい！
幹事目線でいうと、お店を1ヶ月前に予約して当日までに人数変更があるというのはよくあることです。仮にドタキャンしてもお金を払うならまだ良しとしましょう。ドタキャンして、金も踏み倒そうとする人は、もう死んだほうがいいです。
仕事が忙しい、風邪引いた、インフルエンザになった、などなど、、幹事は気が抜けません。フードバックという予約サイトは、人数変更に対して良心的。前日の人数変更にも対応してくれるお店が多いです（詳細は店舗によりますので、サイトできちんと確認してください）。ドタキャンに対する備えとしては、フードバックを使った予約がアリだと思います。
人数分の席を確保したら幹事は合格点と言ってもいいでしょう。私は入社一年目にお店選びの初動がおくれ、結果ネパール料理のお店を予約し、いつも優しい部長がちょっと不機嫌になったという経験があります。この件は今となっては笑い話ですが。
せっかくの忘年会が楽しいものでありますように。笑
