イチローの306日ぶりヒットに学ぶ極めるということ
うれしいニュースが本日ありました。
マイナーからの招待選手としてキャンプに参加しているイチロー選手がオープン戦で実に306日ぶりのヒットを放ったというものです。
本人は試合後のインタビューで謙遜しながらも「(あまり当たりのいいヒットではなかったので)あのヒットでは少し恥ずかしい」とコメントされたようですが。
昨年、事実上の引退と世間から言われたバットマンはやはりタダでは終わらない。
伝説的な男であることは間違いないのですが、このヒットの裏に隠れた並大抵ではない準備があったことでしょう。
一つのことを極めるってこんなにも凄いことで、人を感動させるんだなって再認識しました。
イチロー選手にもいつか引退の時が来ると思います。
その時はどうかこの伝説にふさわしい花道を用意して頂きたいものです。
いちファンとしてお願いですね。
球場に人を呼べる稀有な存在
例えばイチローが出場するとしたら、その雄姿を観ようと普段は野球にあまり興味がない人でも球場に足を運びたくなるのではないでしょうか。
私もその一人です。
高校時代はゲーム(実況パワフルプロ野球)にドはまりした影響で、プロ野球にも興味を持つようになりました。
ですが、プロ野球観戦というものはそこまで興味はなく、人生で2回ほど、友人の付き合いで行きました。(行ったら行ったで面白かったですが)
そんな程度の私でもイチロー選手はみたい。