ヒトが【苦み】を感じるのは毒を見分けるための人間の持つ本能!
こんにちは。
なんか今日得た知識なのですが、
ヒトが苦みを感じるのは元々は、毒を見分けて自分の身を守るための防衛本能的に備わっているんだそうです。
つまり、苦い=危険って感じるが普通というか人本来の反射神経的なものなんですね。
でも苦くて美味しいって普通に聞くようになりました。
ビールの苦みとか
コーヒーの苦みとかね。
大人こそわかる味!
みたいな感じで扱われていますよね。
ピーマンとかも苦いじゃないですか。あれたぶん昔の人は食べてないですよ。笑
何時からなんだろうなって話したんですが、たばこの登場が大きいのかな。
だから苦みっていうのは、総じて一種の麻薬性というか、そういうのがあると思うんですね。
ひとの反射神経的には避けるべきものなので。笑
それとは逆に、甘いもの=美味しいって感じるのは同じく反射神経的に備わった本能のようですよ。
つまり、私の周りのも結構いる『甘いものは苦手』ってひとはその現実に真っ向から背いているんです。笑