20年ぶりに逆上がりをしようとしたらいろんな事がわかった!
こんにちは。
梅雨明けから一気に猛暑が続いていますね。
つい先日、映画『天気の子』を観たけど、もう祈りたくなくなるくらい晴れている。もう、この太陽を隠してほしい。曇っててほしいくらいです。
さてさてそんな晴天の今朝、近所の公園で逆上がりをしました。おそらく20年ぶりくらいです。
経緯
小学校同級生が集まり、ささやかな同窓会をしました。昔から仲の良かったあやか♀が8歳の息子さんを連れて参加していたんですね。その子は鉄棒ができなくて猛練習中なんだとか。あやかは「教えてあげたいんだけど、昔はできたのに、今はできないの!」と言うんです。「ちょっとコツを思い出せばできるだろ」というのが私の意見。「じゃあやってみろよ!!」といわれ本日実行に移した次第です。
結果
全く出来ませんでした。確かに年はとったけどまだまだ駅の階段を1段飛ばしでダッシュする余力がりますし、たまにランニングしたりフットサルして汗流したり。ある程度運動にも気を使っているわけです。ですが、出来ませんでした。全く惜しいということもなく。公園にいる子どもたちにちょっとバカにした目でみられながらもトライしたんだけどやっぱりできませんでした。
悔しい。
やはり、あやか♀が正しかったのかもしれません。寄る年波には勝てないのかもしれません。
わかったこと
寄る年波に勝てないことを残念に思っていた矢先、実家の母親から電話がありましてちょっと話したんですね。
ついでに、この逆上がりの話もしました。
するとさすがは母親、驚くことを言い出したんですね。
「いや、あんた昔も出来なかったわよ」
・・・
そうなんです。
実は、年波とかじゃなくてそもそも私、逆上がり出来なかったらしいんです。びっくりです。そういえば、出来なかった気もしてきました。。この経験からも、人の記憶って適当だなーと。そして、人の記憶って都合いいなーと。
みなさんもそんな経験ってありませんか?
30年以上も生きてきたのにやっと気づきました。笑
いつか自分の子に教えるためにもちょっと逆上がりはできるようになりたいな。
今更やる気出してます。
応援お願いします!笑