若さに騙されるな！スーパーよさこい2019で熱中症になった。汗
みなさんこんにちは。絶賛熱中症のにっしぃです。
8月24日㈯に原宿表参道エリアをがっつり使って行われる日本最大級のよさこい祭り「スーパーよさこい2019」に参加してきました。
参加したといっても実際は大学生の妹の応援で、私はよさこい踊っていません。
にも関わらず、熱中症になってしまいました。
頭は痛いし、
吐き気するし、
耳鳴りするし、もう完全に熱中症ですよ。
帰宅した妹に「え、ダサっ」って言わましたよ。
そんなことはわかっているんですよ。でもそこまで言わなくたっていいじゃん！熱中症ってなかなか治らないんですね〜
基本的な治療は、
- 身体を冷やす
- 水分補給
ってのがまずやることのようです。ポカリスエット（水より塩分を補給できるポカリがおすすめ）をこまめに飲みつつ、冷えピタを全身に貼り、くしゃみをしつつも耐えていたんですよね。発症から48時間以上が経過しているんで、だいぶ楽にはなってきてブログを書いているんですが、この経験を今後の人生に活かすべく反省点をあげようと思う次第です。
演者の若さに騙されるな
まず、若さに騙されるなという点をあげたいですね。このスーパーよさこいというお祭り、基本的に若い！大学生の妹が然りなんですが、出演者（よさこいを踊る人）が元気いっぱい弾ける若さで踊る踊る！それは素晴らしい。とっても素晴らしいんだけど、それとお前自身が元気かどうかは別問題ですからっていうね。自分も若返った気になっているとそれは違うよっていう話です。
気温と湿度を冷静に見極めろ
これも当然といえば当然なんだけど、高温多湿な環境では人は体力を奪われ熱が体内にこもり熱中症になるわけです。当日は30℃を超えムシムシした環境だったわけですから、帽子を被る、日傘をさすなど工夫が必要だったでしょう。
体調に正直になれ
これは齢30を超えた私を褒めてやりたいんですが、「あれ、熱中症っぽいぞ」と思ったらすぐ撤退。すぐ休む。だって病気だもん。つまり、体調の変化を敏感に察知し、悪化させないための対応を取りましょうというわけです。これができれば、熱中症も重度になることはないと思います。
まとめとしては、やはり、スーパー元気祭などというスーパー元気な名前とは裏腹にちゃんと自分で体調管理しようねっていう話です。
しょうみ2時間くらいの応援でしたが、演者の皆さん暑い中でも最高のステージをありがとうございました。正直、帰りたくないくらい、とっても楽しかったです。また来年、スーパーよさこい2020を楽しみにしています！
